『ミモザの日』国際女性デーに黄色い花を送ろう



国際女性デーとは?

1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women's Day)」として制定されました。「国際女性デー」は、すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日です。
イタリアの「ミモザの日」は有名で、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、女性に感謝を込めて、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザが贈られています。

コロナ禍で、一般消費者の「SDGs」への参画意識が加速する中、イタリアの風習から国際女性デーの象徴的な存在である「ミモザ」の花を販売する花業界として、まだまだ日本国内では認知が低い「国際女性デー」の認知拡大、啓発に寄与し、日頃から頑張っている身近な女性や、頑張っている自分自身に花を贈ることで、今一度立ち止まって“ジェンダー平等"や“幸せな生き方"を考える「きっかけ」となるよう、活動を本格化することとしました。
昨今の気候変動の影響もあり、「ミモザ」の供給が年々不安定になっていることから、ミモザを代表とする「黄色~オレンジ色系の春の花々」を前面に打ち出しながら、「幸せの黄色い花」を贈ろうキャンペーンを実施します。春を告げる花々、例えばチューリップ、ラナンキュラス、フリージアなどには黄色・オレンジ系のビタミンカラーも多く、手にするだけで、部屋にちょっと飾るだけで、気持ちが明るくなり元気になる「ビタミンF」効果(※1)も期待できます。


(※1)「花やグリーンの持つ驚きの効果」を「ビタミンF」と称し、2020年より花業界から発信しています。  公式サイト:「はじめて花屋」内「ビタミンF」 https://nippon-fc.jp/hajimetehanaya/vitaminf/
 

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